music

   銀杏BOYZ - 君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命 -

銀杏BOYZのテンションの高さ(特にVoの峯田和伸)ときたら、キテるよな〜、かなり。銀杏BOYZよりも前身バンドのGOING STEADY(Gt以外は同メンバー)の方が知られてるのでしょうか。まだライヴ見たことなくて・・・行こう、行こうとは思…

   blink-182 - Take off Your Pants and Jacket -

典型的な西海岸のスケーター・メロコア・バンド。メロコア系ではGREEN DAY以降、最大のバンドだった・・が昨年に無期限活動休止宣言。セールス何百万枚のアルバムを連発し、素っ裸で街中を走り回るビデオクリップとかバカなことをやって話題になり、日本でも…

   PIXIES - Sufer Rosa -

自分は全盛期のPIXIESを知らないので、2004年の再結成後のPIXIESに限って言うとハゲ&デブ(笑)オヤジのブラック・フランシスのルックスが伝説のオルタナバンドとどうにも結びつかない部分があったし、名作「サーファー・ローザ」は20年近くも前の作品だっ…

   BIG BLACK - SONGS ABOUT FUCKING -

ニルヴァーナ、Pixies、Mogwai、PJ・ハーヴェイのプロデュースで有名なスティーブ・アルビニが率いたバンド。既に解散済(?)。このバンドはリズムマシンを使った打込みサウンドが特徴で、パンクとテクノの中間というか・・最近、このアルバムを初めて聴い…

   THE GERMS - (MIA)THE COMPLETE ANTHOLOGY (1979) -

USハードコアの伝説的バンドとされているGERMS。GERMSが気になったきっかけはギターのパット・スメアがニルヴァーナ後期のツアーに参加していたからで、その触れ込みとはいうと・・・34歳でニルヴァーナに参加した時は既にハードコアシーンで相当なキャリア…

   GREEN DAY - DOOKIE -

今更言うまでも無いけど、全世界で1500万枚を超える売上となっているGREEN DAYのメジャー1stアルバム。近年はグラミー賞受賞、ロンドンで2日間計12万人を集めた公演を成功させたりとパンクの枠を超えてビッグバンドとなってしまったが、一方でコアなパンク好…

   The Velvet Underground - The Velvet Underground & Nico -

「創造」とは医学的な見地でいうと記憶と記憶の組み合わせということらしい。(だから年取って頭硬くなるってのは正しくないのだとか。むしろやる気が無くなるのが原因?) どんな独創的な音楽を生み出すアーティストだってこれまで聴いた音楽の中からインス…

   BLACK FLAG - DAMAGED -

BLACK FLAGも80年代のUSハードコアシーンの象徴的なバンドの一つ。このアルバムは代表作とされていて、特に速くはないけど重いリフとダークな曲構成が特徴的。その中にもポップ要素があるので他の似たような音のバンドにありがちな聴いた瞬間に…

   BECK - MELLOW GOLD -

BECK曰く「パンクバンドやりたくてもエレキギターを持ってなかったので入れてもらえなかった」らしい。じゃぁ買えよ!って思うのだが、そこはBECKでアコースティックギターとカセットレコーダーだけでアルバムを作ってしまった、って感じのこの作品…

   Minor Threat - Complete Discography -

これは凄い!どうしてこのテンションが保てるのかってぐらいのハードコア・チューンのオンパレード。DVDでライヴ映像見たんだけど観客はひたすらモッシュ、ダイヴの人間ちゃんこ鍋状態(それもかなり煮えたぎってる)。曲は極めて単調だが勢いで押しまく…

   NIRVANA - BLEACH -

ニルヴァーナと出会わなかったら自分はエレキギターを手にすることはなかったはず。それまでテクノやトランスなどクラブミュージックにどっぷり浸かっていた自分の音楽観を180度変えたのがニルヴァーナだった。代表作はいわずと知れた2ndのNEVWR MINDだ…